【Sabadi】チョッコラート ディ モディカ トリトーネ
713円(本体660円、税53円)
『Italy Square Channel』でも紹介されていた、シチリア、サバディ社のモディカチョコレートです。カカオ含有率85%。トラーパニ産の天日塩入りです。
シチリアの伝統的な製法で作られるチョコレート
モディカチョコレートの伝統的な製法は、低温でカカオマスと砂糖を混ぜるというもの。溶けきらずに残った砂糖の結晶が、ザクザクとした食感を生み出します。また、カカオバターや乳製品などの材料を使っていないため、カカオの風味が存分に楽しめるのも特徴です。
お酒と合わせる、少し大人のチョコレート
モディカチョコレートは、マルサラやジビッボなどの甘いワインや、ラム酒やコニャックなどの蒸留酒、そしてアマーロ、赤ワインなどと相性がいいです。
モディカチョコレートの特徴や、おすすめの食べ方はこちらの動画をご覧ください。
【商品名】 チョッコラート ディ モディカ トリトーネ
【原材料名】 カカオ、きび砂糖、海塩(トラパニ産)
【商品重量】 50g
【原産地】 イタリア
【認定】 ヨーロッパ有機栽培認定、ICEA認証、I.G.P(地理的表示保護)、スローフード認定
【ご注意】 本品製造工場では、ナッツ類、乳製品、大豆を含む製品を製造しています。
サバディ社について
代表のシモーネ・サバイーニ氏はヴェネト出身。金融界で働いたのち、ヴェローナにあるフェアトレードの会社に勤務。仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになり、自らチョコレート生産を手掛ける決意をし、シチリアはモディカへと移住。チョコレートメーカーで働き経験を積んだ後、2011年に自身の会社サバディを設立。
「我々は、チョコレートを大地からもたらされる産物であると捉えている。
であるから、我々は一切の油脂(カカオバターも含む)も香料もありとあらゆる添加物を使用しない。
使うものはといえば、カカオマス、砂糖、天然のスパイス(ハーブ)、柑橘の皮のみ」
というコンセプトのもとチョコレートを作り、素材選びも彼独自のこだわりをみせる。カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業実践し、フェアトレードで輸入されたもの。砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機栽培のサトウキビ由来のもの3種とココナツシュガー1種類を使用。風味付けに使用されるスパイス類も全てフェアトレードで輸入された有機栽培のもの。その他多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものを使用している。