【Sabadi】チョッコラータ イン タッツァ ロッコ
454円(本体420円、税34円)
チョッコラータ イン タッツァ ロッコ(トウガラシとカルダモン)は、木製のスプーンにチョコがくっついた、ホットミルクの中でクルクル回し溶かして飲むホットチョコレートです。
モディカチョコレートのサバディ社よりスパイシーなホットチョコレートが新登場
イタリアの冬の定番の飲み物、ホットチョコレートもサバディ社の手にかかると、スパイスの効いた大人のドリンクに。ただ甘いだけじゃない、カカオの香りとトウガラシ、カルダモンのハーモニーをお楽しみください。
それぞれのフレーバーのキャラクターがついたラベルも遊び心たっぷり。ブレークタイムはもちろん、手土産やギフトにも喜ばれること間違いなしです。
ホットチョコレートの作り方
1.温めたカップにチョコを入れ溶かす
2.125mlのミルクを沸かし、チョコの入ったカップに注ぐ
3.2分ほどかき混ぜると、ホットチョコレートの出来上がり!Enjoy!
美味しく作るためのヒント
まずはカップを温めて、ミルクを温めている間に温めたカップの中にチョコを入れて溶かし始めてください。これをやるのとやらないのとでは、出来上がりのミルクとチョコの混ざり具合が変わってくるようです。また、ミルクパンで直接チョコをとかしながら作るのもおすすめです。
【商品名】 チョッコラータ イン タッツァ ロッコ
【原材料名】 カカオ(66%)、砂糖、カカオバター、いなご豆の種粉、カルダモン、バニラ、トウガラシ、塩、乳化剤(大豆レシチン)
【商品重量】 35g
【原産地】 イタリア
【認定】 ヨーロッパ有機栽培認定、ICEA認証
【ご注意】 本品製造工場では、ナッツ類、乳製品、大豆を含む製品を製造しています。
サバディ社について
代表のシモーネ・サバイーニ氏はヴェネト出身。金融界で働いたのち、ヴェローナにあるフェアトレードの会社に勤務。仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになり、自らチョコレート生産を手掛ける決意をし、シチリアはモディカへと移住。チョコレートメーカーで働き経験を積んだ後、2011年に自身の会社サバディを設立。
「我々は、チョコレートを大地からもたらされる産物であると捉えている。
であるから、我々は一切の油脂(カカオバターも含む)も香料もありとあらゆる添加物を使用しない。
使うものはといえば、カカオマス、砂糖、天然のスパイス(ハーブ)、柑橘の皮のみ」
というコンセプトのもとチョコレートを作り、素材選びも彼独自のこだわりをみせる。カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業実践し、フェアトレードで輸入されたもの。砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機栽培のサトウキビ由来のもの3種とココナツシュガー1種類を使用。風味付けに使用されるスパイス類も全てフェアトレードで輸入された有機栽培のもの。その他多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものを使用している。